FTFT (For The First Time) 薪割り

厳密には人生はじめてではなく

ボーイスカウトなるもんをやってたときにやったかもしれないが

 

このたびアマゾンでナタを購入し(”千吉”さん)

河原で

わりと下が平たいめの石を拾ってきて

これを薪割り台として

本栖湖キャンプ場で買った薪を

さっそくうちの駐車場で

割ってみました

 

成功しました

 

オレのような素人でも

いい道具だとちゃんとスパっといける

快感

 

人生はじめてのことは面白い

実に

時間無計画

結局

その後は

ドライブしたり

ららぽーとの屋上駐車場でラジオをきいていてまた

 

眠くなって 車の中で 寝て

おきて

 

車はしって

川原にいって石をひろって

(かろうじて薪割りにも使えそうな)

ラーメン屋でチャーシュー麺960円くってかえってきた

 

カルチャーラジオ

文学の世界 文庫で味わうアメリカ短編小説(全13回)

解説 都甲幸治(早稲田大学文学学術院教授)

なんかねー

そんなに難しくない語りだが内容が深い

ききなおさないとわからんとこもある

ポー「黒猫」

メルヴィル「書記バートルビー

マーク・トゥウェイン「失敗に終わった行軍の個人史

シャーウッド・アンダーソン「手」

ここまできいた

 

こまかいことは脳になかなかのこらないが

アンダーソンのエピソード

ペンキか何かの会社を興して社長で

経済的成功していたのに

とつぜん秘書に口述筆記させてる最中に

出奔(失踪)

 その後に会社をたたんで妻子と別れて作家になるという

ヘンな人

 そんなことがあるんだ

と思うのだが

ここで思い出すのがアメリカという人工国家の

その国民の国民性で

 

ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史」を

思い出すにあたって

そういう

なにか「とりつかれたような」「天啓にめざめて」みたいな

人がたくさん出てくるのである

つまり

そういうこともあるんだ

というエピソードをきくと

そのようにふるまう(自然に ではなくて なんというか

一種故意に”わざととりつかれたようにふるまう”

そんな人もいたのではないか

なにしろ人間は

集団においては

その集団にいる人間と同じようなものになってしまうのだから

それはアンダーソンが「手」の中で

主人公に語らせていることそのものだ

 

若い新聞記者に向かって

主人公(ゲイ疑惑でリンチにあって故郷をおわれた人)は

語るのであった

夢をもて

集団と対立しろ

 

都甲さん(早稲田の教授)の語り口にも慣れてきた

 

しかしイントロダクションでの

「韓国やアメリカといった親しみのある外国」

韓国は違うだろとオレは言いたいのだった

なんでそこで出てくるのだ

わからん

時間計画2

なかなか丸太の輪切りなんて見つからん

ね・・

 

あさはそのまま

道の駅に駐車して

向かいの山に朝日があたり

だんだん明るい場所が上から下の谷へと

おりてくるのをみながら

羅針盤の曲をカーステできいてた

 

朝食はゆで太郎

焼き鯖飯セット380円

蕎麦もくってこんなにやすくていいのか

 

エコパの駐車で休んでたら眠くなる

うたた寝する

 

川根のほうに

くのわきキャンプ場というのが

あると知ったが

厳密予約のようです

 

nhk

ラジオの文化番組

アメリカの短編小説を

語る

暴力に彩られ

初めから分断してる国アメリ

 

 

ポー「黒猫」

へえ

そんな話なんだね・・

アルコール

毒は

大昔から

時間計画

0620家を出発した
 
そして

やはり明日
0700に現地キャンプ場を車で出発したら
3時間で家についてシャワーとひげ剃り終わる
なんてのは物理的に

無理です
 
と一応観念したのであった
 
無理しない

さて
 
じゃ

今日は

なにしていこうかね
 
薪割り台を入手して薪割りして
手頃な太さを作りたいです
ホムセンめぐる?
ああ大自然
そういうの
あるいは海岸
なにか
こう
なにかだよ
そう

土曜 朝

まあ

キャンプ場で目覚めて

そこから車で一旦帰宅してシャワって

ヒゲそって再出陣って

それ忙しいし

時間に追われてる

感じが

するね

 

まあ言語化が難しいが

異常なやつ(人間)と

時間指定でアポとかつくるからそういう事態

 

悪口

 

そこはそこでぶったぎってもいいと思えば

自由

 

何の話かって実家詣出は窮屈だって

話です

 

どうでもいいんだけど

 

だんだんさらに超高齢化すれば

すればというか必ずそうなる

 

そうなんです

 

未来を恐れるのは不合理(なぜならどんな悲惨な未来なのかは

バリエーションがあって

どの悲惨さなのかによって

変わる)

(だから分からないという不確定であることを恐れるのが

不合理だって話で

どれになるとしても不確定である時点で

準備などできないのじゃ)

 

そう思えば大厄災もべつにこわくないね

いくつかあった可能性のひとつ

過ぎないと思えば

 

倒置法

 

あたたかい茶は

 

いい

 

どこにいても

 

のみたい

 

ものだ

 

ゆう

今週の仕事おわり

帰宅

 

はあ

ちかれた

丸木というか丸太というか切株のような木材

薪割台にしているという記事をみたので

オレもまねして

カインズホームに探しにでかけたが

ないね

 

まあいいけど

そういうのどこで売ってるのかな

なくても薪は割れると思うけど

やってみないとわからない

 

ナタもグラウンドシートも入手したので

あした

やってみようそうしよう

 

趙紫陽 ヂャオ・ズーヤン

 (ちょう・しよう)

 

いやさ

別にラーメンが嫌いになったわけではなくてすきです

 

ただ

店という設定にいろいろ他人のソレが(思惑が)

介在するので

こっちは気楽にすぐ食えるわけじゃないというだけ

 

勝間氏とかは「市場がどう見ているか」を言うわけだが

(いま動画探していたがみつからん)

まあそりゃーマーケターの視線からみれば

最大価値をつけて売るのが目的なわけで

 いま動画みつかったがそういう話じゃないみたいだな

https://www.youtube.com/watch?v=JkFumJuOWBs

 「人生を割り切るコツ。それは、市場が主役、自分が脇役の意識を徹底することです。そうすると、自分の思いや努力が報われなくても過度に気にならなくなるし、いろいろなトライアルができるようになり(後略」

 

ともあれ

 

しかし

 

こっちは店にいくそして時間を費やして並び待ち

あとは精神的に

食えるのか食えんのか

みたいな不確定に賭けるみたいなマイナスコストまでかけているの

マイナスコストってなんですか自分で書いてなんですけど

 

ともかくやってみよう

 

 前回えられた「改善したい点」はだいたい出そろったと

おもうが

まだあると思う

たぶん

コットがいいかわるいかもあるね

 

タープ

欲しいことは欲しいぞ