ゆ2

あとは今日は職場で(ヒマだったので)

考えていたのだが

そう簡単に「田舎の 貸してくれる畑とか家」が

みつかるわけはなく

なにしろそれは資本なのである

からしてそう簡単ではないのは当然

解決方法としては資金

をもって資本を買えばいいのである

土地は金でかえる

農地はいろいろ条件がついてくるがしかし結局

値段のついておるものは金で買えるというのは理屈である

 

オレはそんなに潤沢な資金をもっているわけではないので

工夫しないといけないのである

なにしろ

農地は

農民がそれを使って

働いて年収を得るに足るだけの作物をつくるところなので

価値があるに決まっているし

土はそんなに簡単に肥沃にはならないことも学んだ(本で)

だからそうそう簡単に貸してくれないのも道理であるし

耕作放棄地がそう簡単に他人に貸せるものでもないということだ

遊ばせておくことに意義がある場合もある

だからこそ第三者が仲介している機関を

活用するのがもっともいい方法なのではないかと

思うのである

それぞれの地域には事情があり

オレだって地域に貢献したいとは思っているんだけど

なにしろまだなにもできないなにものでもない余所者なので

それはまあ信用という通貨がまだ備わっていないわけですね

 

そういう意味で時間と工夫が必要なのではないかと考えるようには

なった

 

公的な

たとえば役場

だって

それが地域のためになるのであれば

それを引き受けるであろう(仲介を)

 

問題はそのメリットを表現する方法でもあるし

 

ひとりのできることには限界がありますが

 

それでも発信はできるのだる

(地域なんとか隊だけじゃないんだよ)

千頭駅前を考える会ももうちょっと文學的とか

煽情的とかなにかこうSNS展開やるならもっとなにか

連絡先とかね・・・

(考える会の存在はこないだ県立図書館にいったときに

みた「広報かわね」で見たのです)

広報は大事だね・・・

光岳の新しい小屋番の女性の登山と小屋整備に同行した

公務員もいたみたいだよ

(記事では無記名でした)

 

情報をゲットするのと

情報を発信するのと

ゆう

知らない人にも話かけるのは

たいへん

(慣れていない場合には)

 

仕事だから話せる

 

そうじゃなければ話せない

 

「東京の生活史」がまもなく発売になるのにあわせて

じゃないとは思うけど

「断片的なものの社会学」について

犬山紙子さんがJ-Waveのラジオで話していて

これはあれだね

スタッズ・ターケル「仕事!」のことでもあるし

晶文社はサイ)

 

犬山さんの声がいいなあ

 

多くの人の「小さい物語」をあつめる

という点で

アレクシエーヴィチもそうだし

この犬山さんも

「すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある」

と新書を書いている

 

やるなあ

あさ

まあオレのように
娯楽作品みながら
面白いことについて考えるのに
いしてもいいしぞん
依存してもいいし

かつての記憶で
一部上場企業につとめてった
ことがプライドの源泉として
永遠にそのままなのも
いいんじゃねえの自由だから

米澤穂信
そういう短編あった
肩書きを死守したい老人ね

よる

・複数の(あるいは重複した)

 

朝にラジオのNHKカルチャーラジオをきいてた

國分功一郎

タイトルは

「人間を考える~共に生きる~」

4人の人がそれについていろいろ語る

 

意志は個人が無から成り立たせることはできないだから責任が

個人にだけあるということはありえない

乱暴にいえばそう

かといってスピノザのような汎神論をきけば我々には個人の自由意志は

存在しえないのかと思ってしまうが

そういう問題のたてかたがそもそもにしておかしいのである

 

だんだんわかってくることとしては人間は

・運(偶然)

・環境(教育)

・遺伝子(のたまたまの発現)

に左右される存在で

個人が自己の意志をもって貫いた結果として達成したこと

というのは

さきにある左右されるような個人の意志によらないものまわりとりまくもの

多くの場合に

もうどうしようもなく

そうなんだ

ということである

 

だからといって絶望する必要はなく

得られるものを取りに行くことは正しくそして強くなりたい

 わけですが

 

そんなことを思いつつ今日は実家にいき

 

めしを食ってから墓参りにいき

オレは

墓でも神社でも

願うことはオレじゃない他人様の健康や安寧や怪我しないことを祈るので

あるが

今日もそうした

自分のことはそのあとである

 

まあなんでね

そうね

着実に時間は経過して

人間は着実に老いていく

そうそれは着実

止まらない

 

オレは高齢者というのは

つまり老化というのは一種の人間の脳の変性が生じているものと

理解しているので

そのうち

オレには理解できないような異常な行動をやりだすだろうオレの親は

思っているがそれは止めようがないし

仕方のないことだ

だからいまのうちに予防しようとは思わないし

しょうがないと思っている

 

まあまだニセ科学に騙されて金を使っていないだけマシというものだ

 

世の中には誠実な仕事をしてまじめで顔もちゃんとしていて

ちゃんと学問したり偉い人とコネクションつくれていたりしても

水素パワー!

とかにはまっちゃう人もいるのである

まあ止めようがない

 

世の中は本当に複雑で

しかしまあ

 

どうしようもないことだ

 

あとは今日はニャンちゅうをみて

大相撲をみて

録画の100分名著「戦争は女の顔をしていない」(3)をみて

タモリ倶楽部ウエットスーツ脱ぎ選手権」をみて

BS1で女子カーリング(チーム)世界選手権日本代表決定戦をみた

ロコ・ソラーレ

北海道銀行

2連敗から3連勝して世界選手権にいくことになった

 

両チームであわせて8人が出場していて

そのうち7人がオリンピック経験者である

なんでもカーリングというのはずっと長年チームで

同じメンバーがやり続けることでどんどん強くなる

というものだそうで(欧州のチームとかそうなんだって)

日本でも北海道を中心にそういうことが進んできている

のだそうだ

みな

女子のみなさん

顔もかわいいしユニフォームにうかぶ体形もかわいい

そういう目でみている

当然だろ

いいものみた

 

あとは

朝にNHKラジオで「音楽の泉」

武満徹特集で

うた

歌詞のあるうたをやっており

「乱」黒沢明)のスタッフにささげた

「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」という歌をやっていた

いま

あらためて録画してある

NHKの番組「大友良英プレゼンツ 武満徹の”うた”」を

みていたら青葉市子のうたう

”うたうだけ”

(これがまたいい歌詞なんだ

谷川俊太郎の歌詞なんだけど)

を見たあとに

その「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」が

出てきました

いい番組だ

オレも消さないでとっておいてよかった

 

このように時間があればラジオとTV録画

たくさんふれることができる

いいことだ

脳が楽しんでいる

それだけが喜びだともいえる

たぶん

 

ゆう

えっと実家いって精神的に疲労したので

昼寝したが肉体はそんなに疲れていなかったようで

すぐに目がさめたので

大相撲初日みたりニャンちゅう

みたり

ジムいって帰ってきたりした

 

人間には気力とそれを補填する方法が必要だ

ニャンちゅうの声はまだ生きているのである

 

タラスズはますます縦につぶれてきていて

おもちである

すごいかわいい

 

そんなことを思った

 

明日は出勤だ