2013-04-17から1日間の記事一覧

よる

あんまり正確に書くとあれですよ。実社会でチクりをうけますよ。まあオレには地位も何もないし別にいいか。まもるべき立場もないのだ。役職もないし。ないないづくしである。 まあでもやりたいことは基本的にやってきたと思う。行きたいところに行き。 これ…

ゆうがた3

だがそれはあくまで「個人が社会に対して」の態度だ。 村上春樹が著作者としての自分の決まりを持っているということについて、他人に譲歩しなくてはならない理由は存在しない。 だからその担当者が自殺しようとなんだろうと、どうでもいいのだ。そもそも了…

ゆうがた2

ラジオきいてる。確かに他人は邪魔であるが、 1,友愛のため 2,業務で協力のため 3,自分が生き残るため 4,他人が生き残るため に、他人の意見を聞いてもいいと思う。聞かないとオレの意見も聞いてもらえない。

ゆうがた

重要 http://d.hatena.ne.jp/hirofmix/20130414 村上春樹について。オレは昔からの読者なのだが、確かに、彼のするような決断や行動は余人をして真似し得るものではない。それでもスジを曲げるのは、格律maximからして間違っているのだから。 そういう人は個…

あさ2

「みなさん、さようなら」を読んでいる。やっと「重大な理由」のところまできた。 それを一生かかえて生きていくのもいいが。 それにしてもあれだな。ここではセックスが人を救うとはえがかれていないのだな(まだ読み終わってないからわからない)。 禁酒生…

あさ

あさだねえ。 サンデー感想。やっぱサンデー薄いわ・・オレがこの中で読むものってやっぱ10に満たないわけだから、実質、まあこの厚みの三分の一くらいしかないわけだ。薄いわな。 銀の匙。流れとしては避けようのない親との軋轢をここからいろいろするわ…

よる2

「みなさん、さようなら」読み終わる。 泣けた。しかしボロボロ泣くタイプの小説ではない。にじむ感じだ。 かなりひどい話だと思う。人は死ぬし生き返らない、老化するし、別れる。一人称で振り返って語る話だから、もともと結末からの語りである。 が、だい…