そうなんだ。つかれた。限りなく。とはいえ。今日はいちにち、だいたい昨日みた「スクールデイズ」最終話のことをおもいかえしていたよ。なんだかけっこう自分でショックだったみたいだよ。もう最近は「え、あんなんでそんなショックうけてんの?ナイーブだねえ」くらいのことは言われて平気なので平気でショックを受けることとする。そもそも私は、あたりまえのことを、今はじめて気がついたよ世界でオレだけが!ってテンションでいう男であるからして。
 さて。なんかねー誰でもそう思うだろうけど、はじめとおわりで一番変化したのは言葉なわけでしょ。あんな、男がこわいとか言ってた子がさ、なあ。変化のことが気になっている。変化するんだなあってゆうか。比べるものではないが、昔からいろいろと、若いのにすごく密度の濃い、濃すぎてどうしようもない経験をしてしまうと一気に変わってしまうようなことって物語の中であるでしょ、すぐ浮かぶのは「リリィ・シュシュ」の星野君だけど。どうしてそんなに変わってしまったのかってゆうか。
 あー殺人。
 殺人って使い方次第で本当に効果的に使えるなあ。いまさらこんなこと書くなよってかんじであるが。な、さっき言っただろ。