ねむい。昨日日記を書けなかったのは当直だったからだ。当直なんてきらいだ。ふんふん。しかし当直やりながらアマゾンから届いた漫画を読んでいた。
百舌谷さん逆上する 1 (アフタヌーンKC)
さすがに各方面から絶賛の嵐だけのこたーあるわーすごいわー。やっぱね。ヒロインは、カバ夫(あだな)のことをなんだかんだいいながらも最終的には本当に全然まったくなにもない(すきも嫌いもなく、ただフラット)という結論がないとだめだと思うんだ。ツンデレだから殴る蹴るのではなく、ただ殴りたいから殴るだけであり、蹴りたいから蹴るだけ。
ツンデレというかSMというか。おもいだすのは
フラグメンツ (1) (Big spirits comics special―山本直樹著作集)
である。・・・たしか1巻だったと思うけどなあ。SMの話。なんちゅーかMもこわいしSもこわい。死ぬから、最終的に。なんちゅうか。あの選挙事務所ではたらくすごく地味なお姉さんの前職がプロのSの女王様でまたこれが本当になんちゅうか。本当はSをやることによりお姉さん自身が快感を感じているのかいないのか、すくなくとも漫画の絵のうえではまったくもって完全に快感は無いように見えるとこがすごいと思った、だって快感でもなんでもないのにそれでもM男をいたぶってくれて、後ろ手に縛って目隠ししてボールギャグはめてくれて海に沈めてくれるわけだ。なんでそこまでしてくれるのか。たのまれたからってそこまでしないって。理由が全然なくて、さいごに、やっと、Sだからという理由が出てくるのがSなんじゃないかと。
あれツンデレの話じゃなくなってしまったわ。休日の朝から何書いてるんだかという話だわ。まとめてとってあるベリキュー!でも見ようっと。