つづき。
「健康な」
を、改めて読んできたら、まわりに他の人の登場などいろいろあって考えを改めたよオレ。この件についてなんか書くのヤメ。
だがひとついえることは「無償の行為なんてない」ってことだ。それをすることによって対価が得られないとしても「満足感」は得られる。あるいは「偉いことしてる自分」という自己イメージもある。かもしれない。グラミン銀行の人が「投資、ただし元本しか返さない、かわりに”社会に貢献できること”が得られる」とした、ソーシャル・ビジネスの考え方。
 家族に病人がいたとしてそれを支えるのは何か。
 他に、その看病という行為をできる人が誰もいないという状況では、看病というのは、かの人だけができることで世界で唯一の人になる。
 いやー自分の親の面倒ってテーマなんだが。まだよくわからんの介。どうせ現実問題となればオレだって呪詛のことばを日記に書いてWEBでばらまくさ。
 で、アニメの話とどうつながるのかって、いやとくにつながってないよ。
 アニメ話。

 
明日のよいち!」01話 みた。
はじめは本当に巨乳をほこる方のいらっしゃる4姉妹の家に侍が住み込みにくるってあんたそれあまりにも設定でねらいすぎて嫌われるんでないかと、思った。実際01話をみはじめてしばらく、そうだった。しかし途中から、登場人物がまじめであることに気が付いた。とくに主人公の侍。まじめ。あと4姉妹の長女、とくにまじめ。長女は巨乳だが、べつに巨乳であることを武器にしたりしてないし、扇情的な衣服も着ていない。ただでかいだけだ。
 でかくてわるいか。
 でかいほうがいいって。いいかなあ。
 ともあれまじめだ。まじめならなんとかなるのではないか。あと四女がとてもかわいい。そしてあとは、ゆかりんこと田村ゆかりさんが久々に低めボイスでレギュラーやってるので楽しみだ。こういうかんじはスケッチブック以来だなあ。
 いやさ、こういうまじめな人の作品ならば、ファミリー向けとコアヲタク向けの間に入れるんでないかと思うんだけどね。何時に放映してるか知らないけどね。