MTV、VideoMusicAwards2009、MJ追悼スピーチを述べるマドンナをニコ動でみてきた。
ものすごい泣ける。
なんか何回でも書いているけれどもオレの音楽の原風景というのは1983-ごろのMTVでありMJでありスリラーでありマドンナがホリディでPrinceがWhenDovesCryなのである。
スーパースターがかなしくないわけがない。
しかし永遠にのこる。
いやね。
昨日、ベリ紺をみながら(ファミ席で)、ずっとマドンナのことを考えていたんだ。マドンナと、ベリ、比較するのは当然だ同じショービジネスやってるのだから。ちがうかね。同じだよ。
エンタティメント。
人を楽しませること。
あくなき挑戦とか、新しい試みとか、つぎつぎとすることとか、それを継続すること。
マドンナが子を育て映画の監督をし、そして音楽をどんすか続けて発表し。
ベリが紺サで、鉄琴を弾きボイパを進化させオープニングの演出をつぎつぎと変えて、着ぐるみでセルフパロディし、ついに「にぎやかな冬」をライブで歌い(オレの記憶が確かならばこれははじめて)。
今までやってないことは全部やる。
さらにやったことないことをやる。
その精神があるんならばいつまでもいけるんじゃないか。
しかし改めてマドンナはすごいわー〜|〜。
美しいし。いつも、今も。
美しいというのはどういうことなのかねー。
かわいい、とは違うしねー。