片山右京遭難についての野口健ブログ

を、読んできた。
まあそうなんだろう、もともと、危険に挑戦ってことだ。
オレがなんとなく登山をスキになったのは「できるかできないか」が、あらかじめオレに知られていないからだ。自分の能力の最大値も、コンディションも、テクニックも。
その中で生きて帰ってくる判断力みたいのを磨かないといけない。
 
 おもうに「できるかできないかのぎりぎりのライン」で格闘しないかぎり、できることは増えていかないわけである。一回も転ばないままに歩行や走行をマスターする乳児幼児は存在しない。自転車しかり、跳び箱も然りではないか。
 
 その発展としていろいろ冒険みたいなのがあるわけだが。
 
 難しそうなことを書いてみたが、単にヤマの上は景色がものすごくいいってのもあるね。
 
 今日はポケモーでクリスマス待ちうけをとってきたらもう寝ます。明日早い予定なので。