なぜよく晴れた土曜日に

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100413/213964/
「他人事ではない100人の「転落」  (職場の人間関係は本当にむつかしい)」
 
 よく晴れた土曜といっても当地は空気がつめたくさむいし今朝まで降っていた重い雪もなかなか融けないぞよ。さて。昼で仕事が終わり帰宅してネット巡回していてみつけた日経ビジネスの記事。
 つまるところ、転がるのは早い。
 どこでも転がっていける。
 
 なにがしたいとかいうのは贅沢で、その前に、生き残ることこそが最重要、みたいな。
 
 そんなんつまらないと思っても、生き残れないのであれば本末転倒だす。

 いやほんとに、アニメとか声優さんとか好きで職場の人間関係はそんなに好きではないというのであれば、変り者として生きていくわけだが、変り者というのはおそらくなにかのちょっとしたことで外にはじかれやすいのでは。そんなやつは集団である会社などに就職するよりもなにか別の方法を考えた方がいいよね個人事業主。まあ簡単ではないけれども。なんてちょっと考えた。転落してからでは遅いので。
 
 感情。感情に左右される人生なんてこわいもんだ。こわいこわい。どこへでもいけてしまう。
 
 などと最近このように辛気臭いことをよく考えているがよく考えるとオレは数えで42歳なので、多分厄年とか関係しているのである。前厄である。精神的に追い詰められやすい年代なのである。微妙なお年頃なのである。
 厄払いとかすべき?といわれたら、してよくなると思うならすべきと答えてみたい。
 そんなんよりもオレはもうちょっと徹底的にこういう自分のどうすれば自分が納得していけるかを考えてみたいのである。世界認識である。
 世界というとおおきくなるが要はこれは「自分にとっての、自分の属するところの、敷衍していける最大限の範囲」である。そうかね。