槍ヶ岳 への いろいろ写真

 
記録:
20100925
1330新穂高温泉
1645槍平小屋着
テント泊
 
20100926
0400槍平小屋発
0715槍ヶ岳山頂着
0945槍平小屋着
テント撤収
1100槍平小屋発
1400新穂高温泉
 
では写真を。


↑行き(25日)、かなり槍平小屋に近づいたところだと思う。沢。本当は曇りでかなり暗く、なかなか小屋につかないし、心理はけっこう不安。
 

↑二日目。朝4時起床で槍平小屋を出る。クマとかいないように。月はかなり明るい。まだ日がのぼるまえの月。
 

↑もういっちょ。下にうつる山は抜戸岳など。

 

↑です。

 

↑乗越。
  

↑天井沢ってことか。
 


↑朝の裏銀座なり。
 


↑一番とがっている影が槍の影。

 

↑槍の肩についたらわかりやすい。
 

↑肩のおやしろ。
 

↑大喰岳とか南岳とかのつらなり。
 

↑穂先の途中。うつってるのはしらない人。
 

↑槍の頂上。きいてはいたが本当にせまい。うつってるのはしらない人。
 

↑しかし天気がいい。
 

↑誰かが置いたんだろうプレート。あんまりいろいろないほうがいいと思う。 
 


↑西鎌尾根方面だが。本当にいろいろよくみえる。早朝にかぎるな。
 

↑なあ。
 

↑おりてきて槍ヶ岳山荘前からみる穂先。せまいのう。これだけ狭いと渋滞もするわね。朝でよかったし日曜でよかった。
 

↑これよくわかるな。
  

上高地方面に下る人はこのカールを下っていくわけだが。荒涼としておるの。
 

↑飛騨乗越〜大喰岳
 

↑飛騨沢は本当に美しいと思う。きてよかった。さっきのなんもない荒涼の風景にくらべてこっちはなんというか草原だしススキのような黄金色がみえる。
 

↑草は生きてるなあとおもう。
 

↑またくるぞっておもいながら下っていった。
 
まとめ:
やっぱ天気が一番だ。天気に大きく左右される思い出。
天気予報だいじ。しかし好天のつづくのはみじかい。いつも。安定するときをねらうしかない。なんかだめそうならやめる。上の方でぬれて曇っててつらい思いなどわざわざしたくない。富士山でそれやってつらかった。意味がない。
とりあえず感想と写真終了。

追記:とはいえ・
いったことないとこについて書くのはいかんな。上高地から登ってきて。いい草原があるのやもしれん。見えないだけで。でも上高地から槍まで22Kmもあるんだよ?そんなに歩きたくない。新穂高なら14Kmだ。
とくにオレは、上高地から横尾までの道があんまり好きではない。風光明媚ではあるが、なんか、さっさとのぼりたい!と思うのである。平地でも荷物は重いのである。あんまり平地を長々あるきたくないのである。
 わがまま。