さて。
土曜の展開:
昼までしごと。午後。天気いい。
しかしどっかいくほどの展開は無く、ココイチでカレーくって。カレーは最高。今日はめずらしくフライドチキンのせてみたらよい揚がり具合。あとは道の駅で車とめて風かんじながら日光浴しながら読書。
「百舌谷さん」5巻やっとよみおわる。しょうじき分からないことのほうが9割。
零崎曲識はもうちょっとでよみおわる。
モンテーニュ「エセー抄」なかなかすすまないが、まあいいや。
 
 なんとかやっていく、用いる、いきのびる、その環境の中で生存をつづける、ということについての考えのつづき。感情は大事なので怒りとかについてそれを抑えたり、無力感についてそれを味わいすぎないようにしたり、なるべくバランスをとって真ん中くらいに保って、それが中庸ということではないのか。
 それができないと過剰になったり、過剰であることが普通になってもう戻せなくなったりするのであるたぶん。
 つまり道をはずさないってことだけれども。