ジャンプ感想

たまたまうまいことバクマン。10巻があり、それをよみつつ今週のジャンプを読んだのでちょいイイかんじ。
 バクマン。犬漫画に高木がかかわりだしたところから、最高は一人でオリジナル描くんだろうと思ったが、そうすんなりもいかない気がする。あとコミックス読んだ感想というのは高木の妻がけっこう大きい役割のキャラなんだなあと改めて思った。しかしこの妻が漫画の手伝い以外の時間で何してるのか気になる。なるなる。亜豆は声優仕事と練習と研鑽してるだろうとは思うがオレが気になるのは貨幣に換算できない家事労働の生産性についてである。あとはモチベーションである。妻役が大好きという人もいるだろう。生活。
 ワンピース。オレもナミさんに抱きしめられたい。あとルフィがハンコックに冷たい。そこがいいというけれどもこれでいいのか。まあカラーでポっとなるハンコックが見れただけでもいいとしないといかんのかも。
 保健室。やはり口は大事である。女性はほめるに限る。本当に好きな子にはうまくできないというのは真実なんじゃないかと思う。
 めだかちゃん。いつも思うが「なかったことに」という「能力(?)」は本当にずるい。超能力であってもこういうのはやはり能力とはいわないだろう。それが超現実なんだかなんなんだか。みていて不快というのは不快であり、読者も不快だろうオレもだ。そういう力か。このシリーズが早くおわってほしいとさえ思うからな。それは本末転倒ではないのかね、それともソレも混みでメタおもしろいとでも?さあ。小説ならともかく漫画で不快で興奮するタイプってまだ見たことないな個人的に。
 PSYREN、いよいよまじめになってきてしまって困る。オレは「フーちゃん!マリー!ぼくのマリー!黒雨宮さん!」とかいってさわいでいたいだけの人なので。はやく世界が平和になりますように。
 いぬまるだしっ。たまこ人気者だな。この漫画が長くつづきますように。オレにとってのオアシス。不快の逆。