この点で

疲れやストレスについて、その解消や癒しを求める対象が、身近な人や家族ではなく、声優さんにしてアイドルである人、ということ、この点、特徴。
 オレはそういう人間。マンガ小説映画絵画アニメ声優さんなどのサブカルチャー陣営に、依って立つところつまり依りどころを求めている、もとより人間ではなく作品なのでコミュニケーションはオレの中の「オレの感想の対話」であり、そこは安心空間であり、他者の声は作品としてしか届かない。そう、安心空間。