「シーズンズ・グリーティングス」をアマゾンでポチった。
オレはクリスマスが好きなのである。
たぶん、アメリカ生活(ちょっち)が関係しているとは思う。
オレが好きなのは、一年で一番好きなのは、ハロウィンからクリスマスまでの短い期間である。一年が終わろうとする期間。閉じていく期間。
そのあたり。
空気は乾燥していき、冬支度とよばれる北半球の住人にはおなじみのセーターとかコートとか出してきてタンスの取り出しやすいところに入れたりそのへんにひっかけておいたり、する、そういう季節である。
オレが好きな1970年代のアメリカ映画でもそのへんはすべて秋冬の季節である。
つまり針葉樹である。
そしてウールのセーターでありウールのコートである。羊の恩恵をうける季節である。
そしてじつはそんなに寒くなくて、そこまでヘビーデューティーでなくてもいいじゃんってゆう感想がもれてくるような季節である。
クリスマスは神の神がうまれた神の子が生まれた父と子と聖霊のうちの子がうまれたところをいわうところでありキリスト教以外の人間には本来まったく関係のないものである。
オレは仏教徒でありべつにそんなんどうでもいいわけである。