よる

とりまえず、あさま号の指定席に落ち着いたので佐久平までだただらいこう。
結果としては、今日は、
・モダン-アート、アメリカン(国立新美術館)
畠山直哉展(東京都写真美術館)
・メガネつくった
の3本でした。
ちょう疲れたが充実してた。
新美術館では500円払ってイヤホンガイドをきき、写真展では学芸員さんによるレクチャーを受けつつ見て回った。手間と時間とコストってのをかけてこそのより良い理解。
まあホンモノである。でっかいのも小さいのも。そして、でかいにはでかいなりの。マーク・ロスコは医者に止められてでかいのを描かなくなったそうですよ。

畠山さんの写真は、なんちゅうか、激しくジオラマである。大きいプリントじゃないとあの距離感でない。図録じゃわからんのである。
メガネ屋さんは約一年ぶりで、一年前と同じ店員さんだった。かわいい。若さって素晴らしい。うまいもの情報を交換しあった。つまるとこ、メイドさんがメガネをお見立てする秋葉のメガネ店である。知ってる人は知っている。もう結構長く続いてるからきっと営業成績もわるくないのだろう。サービス普通にいいし、愛想もいいし、可愛いし、言うことないのである。