よる3

そのへんのことで思い出した。だから、せいぜい、小さな幸せがあったらそれを大事にしないといけんのである。大事に。
 さいわいなことに、小さい幸せがちょこっとあるのである。たまに。
 
 それは誰かが話しかけてくれてそれが悪意からではない場合というものだ。たまに。
 
 無視でもなく、悪意でもない、とは、なんと幸せなことか。
  そういうことを大事にしないといけないのだがなかなかそれができないので課題。
   それにしてもそういうことは世の中に偏在していて、偏って存在していて、ごくたまにしか遭遇しないのである。いいオーラを持っている人は本当にすくない。
 オレなんか濁ってるんだろうなあ。