よる ヲタクについて

えっと。
 昨日の飲み会から、一般人とヲタクとを分ける境目について考えている。
 
 アニメの中の登場人物がみんな生きていて、人間(であると自分について思っている自己認識)だ、と、思っている、それを当り前に受け入れられるのがヲタクであるという定義を一旦ここに置いてみよう。
 
 まあ気がふれてるわ。
 
 それでも物語の中の登場人物が自分にとって近しいものである(職場のおそろしい同僚なんかよりも)という認識は、あるのだから、あるとしかいえない、存在して屹立しているのである。
 
 というか実在の人間なんかよりもアニメの中の登場人物の方があきらかに面白いし興味深いし、考える対象として面白い。
 実在の人間なんか、あきらかにバリアーはってるしわからないしつまんないしきれいじゃないし、役に立たないし萌えないし、なんの用途があるのか分からない。
 
 と思ったとしてもそのことは日記にとどめておくよ。