よる

イタリア古寺巡礼(2冊あるよ)、よみはじめる。
 面白さは。まず和辻先生のについては、日記体なので、紀行日記として、それが1920年代ということで、まことに面白い、香りがする、歴史の。
 もちろんオレはマレー半島を放浪した金子先生のやつも読んでいる。
 
 昔の人の紀行日記ほど面白いものはない。
 
 一方、とんぼの本の方の巡礼は、「歴史」「美術」と二本立てであり、これも当然面白い、風景が歴史の色で染められている、イタリアでローマ、「ローマに憧れる」というこの現象、日本でいうと「王宮の雅」みたいな、本当にあったのかなかったのか知らないがそういう感じのイメージがあるもの、なのかなあ。
 
 週刊アスキー
 福岡コラムがまじめである。
 フェイスブック話がつづく仮想報道は読み甲斐がある。
 そして星占いが、2月うまれ、たいへん勇気づけられる。うれしい。そして表紙の9nine。村田寛奈ちゃんの顔が求心力ありすぎてクラクラする。おもわず写真集を即買いしてしまいかねないレベルである。なんでオレはこういう顔に弱いのか。悠木碧ちゃんとかもこういう顔だ。
 
 仕事は引き続き超忙しいのでもう言うことがない。見学者もやってくる。初対面の人とあたかも親しいかのように話さなくてはいけないわけではないが、
 
 いまここで山里のJUNKを聴いているがなんですか悠木さんがメガネびいきにやってきたんですか!>? 
 しらなかったあ。ショックだ。もう寝る。