まあどうでもいいがかわいいナースちゃんはイケメンに夢中。あたりまえか。
そんなくだらんことを日記に書いていられるようなある程度のスキマ平和があるということだ。主観的には超いそがしい殺人的と思っていても。
明日が土曜でほっとしている。
さて今日は
http://anond.hatelabo.jp/20120313001659
について。
儲け。儲からないと死んでしまう。当たり前だ。
引用「一番力を入れたのは、従業員にこの会社は潰れた、と理解させることでした」 JALの稲盛和夫・名誉会長が述懐した。「本当は職を失って路頭に迷わなければならないはずなのに、誰も潰れたという意識がない。倒産したという意識を全員に持たせ、深く反省してもらう必要がありました」
じっさいオレの職場も赤字で、累積しており。そして、なのに潰れていない。社会的使命とかおめたごかしだ。おためごかしだ。おめたかごしだ。
潰れておかしくない赤字を生みだしているなら当然倒産だ。
オレが思うに、それなのに倒産していないからこそ最悪だと思うのだ。みんな「オレは悪くない」と思っている。
だから真剣ではない。真剣というのは、生きるか死ぬかということだ。経済というのはどこか本当にまずいところがある、借金というのは命をとられるということだと思うのだ、なのに、借金をしても死ぬわけじゃないとかいう、いや違うのだ。本当は死ぬのだ。
実際岩手17歳女性殺人事件では恐喝から死亡者が出たのだ。金よこせの金から命が失われたのだ。
けっこうこの事件はたまたまＤｉｇを録音でもしなかったらオレの意識には登ってこなかった事件だ。
田舎の醜悪さと、金&命の関係、みたいなものが、つよく意識に登ってしまった。醜悪についてはまたそのうち書きたい。
