てゆうかね。
気になっていることを書くのが日記の醍醐味であるが、それは他人からみたらなにそれ?である。・
ほっちゃんライブ感想の続き。
というかね。ゆかりん横浜アリーナでのものすごい不快感がいまだに記憶に新たであるところではじめてみたほっちゃんライブなので、これは本当に面白かった。
ほっちゃんはいうなれば女王であり、Sであり、支配者であり、有無を言わさない者である。
その場では。
ゆかりんは、案外、その場に流されてみたり、お約束に拘ってみたり、投げやりだったり、捨て鉢だったり、タメ口だったり、弱いところを晒してみたりする味わい深い人物である、ヒメでありプリンセスであるところもあるけれど、結局、多分、周囲に、信頼できる人間がいないとダメになってしまうような弱さもあってそこが多分そのうちにひっそりなんの情報もなく消えてしまうようなこともありうるのではないかと思うのである。
ほっちゃんはいうなれば鉄面皮でありプロであり崩れないし声と音はちょっとときどき乱れるもののライブを極端に制限して(今回のライブツアーなんて6年ぶりですからね)でもライブをやればそのパフォーマンスは勢いと集中力でみるものを魅了してトリコにしてクロネコなんとかに参加費を払わせてしまうような方である。
17歳について真剣にやっているのはほっちゃんの方かもしれない。
VIMS。
そんなものを見ていてライブを聴いて見て魅了されているなかでなんかもっと強くならないといけないなあと思ったのがほっちゃんライブの感想だ。
もちろん不快感などなく、うれしいし、面白いし、ライスシャワーである。
ほっちゃんの強さを見て嬉しくなったし面白かった。