あさ

なんとか建てなおさないとな。
 
 オレのこころのささえ、週刊アスキーの福田先生の占いによれば2月生まれは
「長い目で物事を考えよう。自分を磨くことを第一に、日常のささいなことは気にしない」
とある。
自分を磨く。ううむ。
ささいなことは気にしない、は、なんとなくわかる。現状に不満あろうとも、ささいなことと思えば思える。明日が雨でも、雨かあと思う。
思えば介護する相手がいなければ介護しなくていいし、同居者がいなければ同居者とのトラブルは無い。
朝がた夢をみてて。「大型バスをしょっちゅう無免で運転してたのがバレて出頭する」ってのだった。この場合「無免」は、昨日の「診療報酬」の話につながる。いつもそのあたりなのである。
 そのバレのときに親とか姉とかが登場して夢の中でうざったかったのである。 
 同居とか近しい関係の中で憎悪が燃え盛る展開は最悪である。
 無理心中という名の殺人は家族殺人なのだが、これもおそらく憎悪が関係しているんだと思うのである。オレが(わたしが)こんなに苦悩して苦労しているのに、他のメンバーはそれをなにも理解していない(理解するような年齢ではない、理解できるような精神構造がない、etc.)。それは「ひとの気もしらないで」の憎悪になるのではないか。
 というのはオレがいま職場で「なんでオレだけ」みたいな気分だからである。
 それがイヤだからきょうはこれから職場にいって他の人間にどんどん拡散するのである。こないだおぼえた技術である。家族じゃなくて職場の人間だからいくら憎悪あってもいいのである。かまわん。職場なんてやめられる。年金くそくらえ。わーーー。
 
 と、朝から日記に吐き出して職場にいく。