よる2

ようつべで
Tears for Fears "Shout"を大音量で聞く。いかにもエイティーズ。
黄金時代。
オレはエイティーズしか知らないのである。90年代は、何をしていたかというと、日本とかアジアとかで、ふらふらして放浪して、なにをしていたのか、まったく、どうにも、わからない。大学と会社員とフリーターとアジア旅行者とフリーターと定着アルバイターだったとは思う。
  そういう人間はどういう音楽を聴いていたのか。
 
 ハローにハマる前である。ウィンクとか、渡瀬マキさんとか、いろいろ聞いていたんだろうとは思うが、いまほどに音楽プレーヤーが発達していない時代である。オレは何で音楽を聴いていたのか。テープを再生するプレーヤーかなあ。
 
 今でも思いだす(そしていま音源がどこにいったのか分からない)ような音源としては、
映画「パラダイス・ビュー」のサウンドトラック。多分杉並区立中央図書館でレコードを借りたんだと思う、そしてテープにダビングした。
 すごい衝撃的だった。
 
 しかしいまはきけない。
まあこれは80’sの話なのだが。