ひる

当直明け、自室は暑いが暑過ぎて逃げるほどではない。窓とドアをあけてしまえば。
 
父からのメール「健康診断を逃げたりする人が多いようだ」に返信、以下のような文。
 (ここから)
本日は当直明けのため、昼で仕事は終わりです。が、暑いですね。
 
 検診について、思うところ、同感です。
あれは結構、かなり、体に負担です。
 
 もう前に書いたかもしれませんが、口からの内視鏡は、大変でした。異物が喉を通るのですから、当然、体は吐き出そうとする機構である嘔吐反射をおこし、げーげーと空気を吐き出してしまいます(前日から絶食ですので、他に出せるものがない)。
 苦しいです。
 
 だいたい、そこまでして、体の中を知る必要があるのだろうか、とさえ思ってしまいます。
 
 ですが、まあ、「はやく検査しておけばよかった」という後悔とバーターですね。
 
 私は個人的にはかならずしもすべて検診をうけるべきとは思っていません。べつに、個人の自由です。ただ、あとになって、愚痴をいうことはしないようにしたいと思います。
 
 それでも、苦しくない検査(血液検査など)で、ある程度のことはわかるはずであり、また、血圧、脈、呼吸数、そして自分のからだの各所の状態の自覚(痛いところ、張るところ、押すと堅いところ)、これらの情報があればだいたいのことは分かると思います。

 いくらサイレントキラーというようなものがあっても、それでも自分のことですから、なにかを知ることは程度の問題でできるはずです。
 
 それよりも客観的情報があったのに勝手な思い込みで捻じ曲げてうけとめている方がこわいです。人間は「自分の信じたいと思うものを信じる」もので、「信じたくないものは無視したり遠ざけたりする」からです。
 これは本当にそうだと思います。
(ここまで) 
 
ハンディスキャナ買った、まもなく届く。
 あとはiPad買っちゃうかどうかだな・・・遊び道具だ。100%。
 買うならなにをしたいのか明確に、っていうから考えるというか思うところを書いておくと。ノーパソではできないがスマフォでもできないことをごろごろしながらWifiで家の中でするイメージだ。あるいはタッチを利用した知育みたいなこと。
 
ううむ。