よる2

いろいろまとめ
 
オリンピック
 自己予想以上に、ものすごい楽しんだ。
女子卓球団体、
競歩
新体操団体。
 とくに最終日の新体操団体。新たな目を開かされた。日本人はかわいい。かわいいのだ。この「かわいい」感というのは特性で身体性であるので、誰かが努力してみにつけるようなものではない。
 卓球愛ちゃんがちゅごく人民からも萌え対象として扱われるのには意味があるのである。
 石川佳純ちゃんだって世界中から萌えられているし。
 
 競歩については「もっとも過酷な競技」という看板は伊達ではないことがやっとわかった。女子も男子も。へろへろになるのである。倒れたりもする。そして速い。
 マラソンの速いのとはぜんぜん質の違う速さである。
 
 競歩における速さとは鞭のしなりである。シュッとね。
 
沼津と帰省と
 二泊三日で沼津と実家(浜松)と泊った。
 わかったことは、前にも書いたがもう一回かくけど、単身で食事を店で食うのはオレには限界があって楽しめないということである。いくらうまくても、そんなにたくさん食えない。
 前々から旅行についても限界みたいなものを感じてもいる。家族連れや二人連れの多いところは耐えられないというのもある。だからオレは登山が好きなのだきっと。厳しい環境には単身がけっこういるから。
  それはきっとオレが「オレのできないこと」を目の前でみせつけられるとやり場のない感情がわいてくるからなのだろう。
 
 あと、実家で毎度のことだが(ここ数年というか5年くらいはたっぷり)母に苛苛した。すべて発言が気に入らない。しねばいいのにくらいに思っていた。・
 テレビをみてえらそうに画面にむかって上から発言(スポーツ中継)する。
 アホかである。
 
 まあおそらく母にむかつくのはオレ自身の一部分を見せつけられるからに違いない。あれは鏡なのである。
 にしても。
 母のことは姉にまかせたいのだが実家においてはそうもいかないのである。
 時間の経過はゆっくりだ。