よる

午後は、昨日書いたとおりであり、上田にいってオイル交換して読書もして、
そのまま道の駅雷電くるみの里へいき、車とめて、ジョグして、そしたらもう5時だから風呂はいって帰ってきた。
 
読書はつづきであり、「海街Diary」1巻読了。「東京プリズン」は、すすめているが、時間かかりそう。
 海街の感想。すずちゃんがかわいいのはもちろんであるが、この話はたぶんに大人の視点が「おとなびたこども」の中に入っている。こどもにもいろいろあって、純なこどももいるし大人びたこどももいる。
 人生にさまざまな困難や障害があるのは事実であり、そうなんだけど、
 女にモテないということを感じてしまうような中学生は困難のかたまりだよなあ男子。
 そういうものをつきつけられるという意味でこの漫画はリアリティに満ちている。
 
 東京プリズンは、どうしても、オレもかつて中学をアメリカで過ごしたというだけでなんとなくシンパシーを感じてしまうというわるい読書態度があるのだが、それはそれとして読んでいる、まあそのうちなにか動くだろう。メイン州がどんな州だかオレは知らないのだがアーヴィングの読者であればこのカナダに面した端の州はおなじみであり、もう脳内にはだいたい出来上がっている。死ぬまでには行きたい。
 
 ジョグしていて、完全に調整は失敗しているのだが、もう左の下肢のいろいろな痛みのことはたいして気にならず、それよりは走りながら山里のラジオを聴いていて、だいぶオレは彼を好きになってきている。
 彼がやることなら信用できるくらいのレベルである。
 
 イオンのスタバで食ったドーナツうまかったなあ。なんだっけ、キャラメルなんとかだ。