休日はいいねえ。
ありものでやってくしかない のであって。
(ってツイッターで読んだのよ)
NBOとか見てても。
40歳すぎてあせってるとか、でも65定年だし、そこまでなんとかなるかもしれないとか、ならないかもしれないとか、生き残りサバイバルってなんなのかとか、
もうこの世には主婦とかただのサラリーマンとかそのようなどうもならん職は存在しないとか。
だれもが専門家だ。
なんの話かって・?
すぐクビになるよっ、って話である。
ただのサラリーマンで生産性が低い人間だったら、どんどん解雇しよう、解雇規制があるなら自分からやめますと言うように誘導しよう、おいこもう、みたいな。実際目の前で見てるしねえ。
そうやってぎりぎりでやっていくみたいな。
そういうのを見てきた。なにかができて組織に貢献してますよといけしゃあしゃあと証明しないといけない。へどが出るわ。
お金を組織がまわしているというのならそうなんだろう。そしてますますそれは、国内の地域差もあって、国際的な水準差もあって、それで。
ガソリンいれる仕事なんてドライバーが自分でできますよとか。
そもそもの仕事ってなんなのかねえ、とか考えはじめると、ネットではできない仕事で対面でサービスが最後にのこるんだよと言いたくなる。Digで神保さんの回で終わる前にやりたいと言ってやった19日の回、メディア、それは紙に印刷して届けるなんてことしなくても資源を浪費しなくても電子的に届けることができてしかも誰もがそれをしていいので独占的に記者クラブなんていってる阿呆は絶滅するであろうという荒っぽいまとめ、確かにそうだ。
ニュースがなくても腹はへらない。
でも米国で地方紙ローカルニュースペーパーがなくなると地方選挙で現職が勝つ率が高くなるとかあるらしいぞ。
で、ネットではできないのが対面サービスである。
そうなんだけど。
なんか、概念をあらわす、ことばを、考えないといけないなあ。永六輔や毒蝮三太夫でさえもいまやロコモティブシンドロームやセルフメディケーションとか言いだす21世紀であるから。
リハビリとかいうから構えてしまうのだ。
もっとおだやかでなにか地に足のついたものを提供するよと宣伝したいのだ。
言葉がいけない。さがせそしてつくれ。