考え。
オレはいろんな家庭をめぐる仕事をしているのだがその家庭にいる老人たちに東京オリンピック(1969)の記憶を聴いているのだが、まったくはかばかしくない。
みな、そんなん記憶にない、みたいな対応だ。
ネット。
http://thoughts.asablo.jp/blog/2013/09/11/6978099
「気がつけば82歳」様より 東京オリンピックの思い出
へーーー。
まあ、五輪そのものよりも三波春夫の「世界の国からこんにちは」の方が記憶としては大きいのかもしれない。ここにズレが。
その曲は「大阪万博」のテーマだ。東京オリンピックではない。
では東京オリンピックの曲とはなにか>・・。・__>+>‘?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA%E9%9F%B3%E9%A0%AD
「三波春夫:東京五輪音頭」
なんというか、とってつけたような印象もある。
オリンピックの顔と顔、というフレーズはオレの頭の中ではおなじみなのだが、それは母親によって刷り込まれたというおそらくはその通り、そうなのだ。
しかし三波氏の曲といえば「世界の国からこんにちは」の方が明らかにメジャーだろう。
まあ、どっちでもいいのかもしれない。いまさらである。