よる

いろいろ。フィクションを読みたいのでまた読んでいる。「また会う日まで」やっと第一章読み終わる。長い小説。ヨーロッパで父捜す母子の放浪いったん終了。セックス。そして売春婦。セックスのことを「アドバイス」といいかえる、4歳児に向けて。人間にはセックスが必要なのか。子供をつくらなくてもか。そうなんだろうなあ。
 終物語で羽川さんが躍動しているのを見るにつけ人間の強さというものがあるんだなあと思う。その強さはたしかに他人へも影響を作り出してしまう。
 日常(アニメ)を見る。どんどん見る。もう何回も見ているが見るたびに面白い。面白いとしか言えない。25話、みおちゃんを気遣う3人組、とてもいい。おもえば、なのちゃんが高校なるものに行っていいよとはかせに言われて大喜びから早幾年、こんなに仲間になってしまってもう。そういう。私たちの日常は奇跡の連続である。である。
 録画しといた土曜おはよう日本の7:30からの関東甲信越バージョンを見る、すい星がくるというので専門家の人と篠原ともえがくる、篠原さんはすっかり美人おねえさん宙がーるになってしまっているが頬がけっこうこけていてちょっとこわい。笑顔は素敵だが。そこにいる江崎史恵アナの場合には丸い顔がまるくて頬のバランスが素敵だ。
 スマホで「田舎の駅へいきまくる」まとめを見る。その人は鉄ちゃんだが乗り鉄でしかも途中下車しまくり人間である。とにかくよく降りては乗り、降りては乗っている。そういう人もいるんだねえ。オレはついこないだ横手の人とツイッターで会話してなんか山形秋田が気になっている。雪まみれの地方である。そういうところをJRで鈍行でのんびりしているととてもいい。
 ホレス・シルバークインテットをようつべで聴く。
 http://www.youtube.com/watch?v=S1CilMzT55M
 とてもいい。スムース。