そうなんです。
競歩が強いのはロシア中国スペインっていうね。
さて。いろいろあったがLOをほとんどまんだらけに発送した。
LOの思い出。さんざんお世話になりました。
今後また読みたくなったらコミックス買います。
なんでしょうね。
いやもうどうもどうも。
その箱に山本直樹のコミックス7冊いれといた。お金のためです。なんだろう。昔は山本直樹のマンガで致したものだが、最近になってしまうと文学だと思って読んでいるのでかえって致すことができない。文学。せつない文学。
吉田戦車とか山本直樹とか、そして最近の発掘でオレの家からみつかる川原泉の一次産業シリーズとかエリオットひとりあそびとか、
そのころ読んでいたころに、果たして20年30年後にまだ読み継がれているだろうなんて思いもしなかった。
吉田戦車は子育てマンガを描き、山本直樹は赤軍について描き、川原泉はマイペースでだらだらしており、えっと水樹先生は・・・・(しらない)
でも水樹先生がアメリカの高校生大学生について描いてくれたことが、いまのオレにとってのアメリカ文学、いつまでも同じようなものを書いているアーヴィングの小説の若いやつら時代を読むにあたって、いつもふりかえりふりかえりさせてくれるのである。
そうである。悲惨であり同時におかしい感じである。