小心者。
小心者自慢、は、「夏子と千和のツンピリラヂヲ」のコーナーです。
ああこの番組も6月でおわってしまうのよ。かなしいわ。でもいつかは終わりがくるのよ。千和ちゃんもいつかは結婚するとおもってたらしてた。夏子さんはどうなっていくのだろうか。いつまで外人がいいのだろうか。けっこうしつこいからなあ発言が。
仕事。
仕事をしている、プロである、は並列には並べられない。仕事をしてて金もらってる以上はプロなんだというが、プロでなくて金もらってる人もたくさんいる。オレもそうだ。プロというにはたりないものがたくさんある。そんなやつがクライアントのところにいって満足を与えられないのがまあ忸怩たる思いである。小心者というのとは違うと思う。オレの能力問題である。
そういう日々である。
つらい。 まあつらいと言ってもいいのだ。本気で全力を出すと、文字で書いてみるのは簡単だが、それ実行するのは大変に大変である。
素人が100mを突然全力疾走しろと言われてもできないのである。全力出す前に足も手ももつれるし痛みは発症するし、そういうわけで力ぜんぶ出せないのである。出せるように訓練するのがアスリートである。
とつぜん100km歩いてくださいといっても痛みでできなくなるのが関の山である。24時間テレビをみよ。
そういうわけで能力を磨くのも機会あってこそで、こういうオレみたいなのに機会が与えられてるのは嬉しく思ったほうがいい。クライアントは迷惑だろうが。