よる

自らの愚劣さが招いた衝突に吐き気がする。うんざり感。
 
混乱には休養を。
 
そうそう。
 
自らを守る唯一の盾は「愚にして痴であり、さらに蒙である、生きてるだけで大失敗」である。みなさんすいませんねえそういうものなので、迷惑をまきちらしてたまたま生きてます。許してくれとは言わないが、もういまここにあるので、しょうがありません。 
 
 たまむすびをきく。録音もする。木曜エンディング、いつもトチるたまちゃんが今日は「ではこれにて」と締めた。明日はナタリーなのでたまちゃんではないのだ。まあそれだけのことだけど。
 
 人の失敗を笑うのはよくない。
 
 さらに書けば、書くのは勝手であり、ここはオレの日記でただではてなから場所を提供されているのである。広告くらい適当に出せや。もうかまわんで。
 
 正直、どうでもいいのである。どうでもいい、は最強である。
 無敵の人、というワードがある。迷惑暴発型犯罪(死傷行為)を行う人である。しかも知らぬ他人を。なぜか。彼はもうなにも失う社会的立場がないのである。なにもない。だからなんでもできる、これを無敵という。失うものがない人は、モラルなど何も気にしない。ルール無視。ルールを無視したことによる制裁よりも犯罪の犯したことによる対罰の方があきらかに大きいし死刑だし。死刑を下せるのは国家機構だけである。司法の裁きだけである。死刑になるのがわかっていればできるだけ可能な大きい犯罪をして暴発するのである。
 
 どうでもいい。
 
 どうでもいい、は、小さい規模でも起こる。オレにわかるのはおっさんであり、死がなかなか最近水平線の彼方ならぬ近傍で見えてきたようなおっさんである。おっさんは孤独な死がみえてきた。そろそろだ。もうべつに思い残すこともない。どうせ失敗した敗残兵の人生だし、見栄もへったくれもない。なにがどうなってもいい。 
 
 仕事で失敗してクライアントのQOLに傷をつけたって?ははあん。そのクライアントは死に損ない!たまたま生きてるだけ!死んで同然!なんもできん!生けるしかばね!!
 
 そんなやつはほっておいたらいいのである。
 
 たまたま社会的な制度がソレをすくいあげてサービス使えというので対価が発生して社会資本からお金がまわっていますありがとうございます。
 
 昔ならそのままとっちんですぐに死んでお金のかからない感じだったのにねえ。たまたま生き残ってまあ残念残念。