無限片付けが今日も行われている。さわやかな晴れ。湿度、そんなに高くない。北東から西南への風。涼しい風。台所から居間へと吹き抜ける。
ラジオえんえん聞く。イヤホン耳につっこんでそのまま片付け作業がつづく、東京ポッド許可局、ウィークエンドサンシャイン、ラジオマンジャック。ながい。というか昼。ひるは長い。
東京ポッド。松木的現象、いまだけバカんなってさわいで憂さを忘れたいそんなときはもう感情にまかせた煽りに乗ったほうがいいのではないか。そうですね。
ウィークエンドサンシャイン。訃報が多い。
ラジオマンジャック。「キング」。時東さんの声はすごく好きだ。明るくはじけている。
2時をすぎてサンソンがはじまる。いつもの日曜である。どこに出かけるわけでもなく延々と作業がつづく。こまめにしないと掃除はより大変になる。専門時代の紙資料を大量にシュレッダーにかける。「なにも考えずに進歩もしないで5年6年すぎていくといわゆるダメ大人になって惰性で生きるようになる」そのとおりのことがなんと専門時代の紙資料に書いてある。あった。授業で先生が言っていたのを書きのこしておいたのだ。それがいまオレにこうして見える形でよみがえった。なんでもとっておくと役にたつことがある。オレは基本ができていないことにまさにいま悩んでいるし悩んでいる？？？ほんとにあ？？？
悩んでいるわけではないのかもしれない（怒りみたいなものにも近い）。しかし現実はあくまで現実なのでそれはシビアでありばばあから金とってんだからちゃんとやれとか言われるのである。もうしわけありませんね〜〜。
ところで専門のときは本当にいろんな「先生」がやってきた。いろいろ授業があって分野が幅広いのでそれぞれの「専門家」がやってくるのである。手技ごとにそれぞれ先生がきたりとかね。そういうなかに、組織の勤務とかではなくて、保険制度とかではなくて、独立してなんというか「ワザで稼ぐ」をしている人とかがいて、そういう人は大抵尖っていて、宮仕えが嫌いで、それで学生にも煽ってくるわけだ、ああいうのんべんだらりんと病院で雇われて毎日なにも考えないようなのになってはいけないよ、と。
それはそうだが、どこにいたとて考えなくなることはあるし考えることを再開することもあるのである。あるのである。あるんだろうな。あるとは思うよ。いろいろまとめてのしかかってきて潰れそうだが。hahaha。スヌーピー風。
