よる

つかれた。エキセントリックな人物の特徴とは自らがエキセントリックであるとはつゆおもっていないことだ、それによって他人を疲れさせているとしてもなおそのまま。
 
 ああすずしい。室内が涼しい、外の空気を入れるだけで。
 地獄のような東京の安いアパート(杉並区)でクーラーなくて扇風機だけで過ごすんだけど空気をいくら外からいれても他人のクーラーの室外機の熱が自分の部屋にはいってくる地獄から比較して、この涼しさ・・・・・・最高・・・・
 
 海のそばだからなのだが。
 
 いい。
 
 昼飯は米だけもってって、クノールのたまごスープと、鳥唐揚げ1、揚げたてコロッケ2をおかずにしてのりたまぶっかけて食った。コロッケのうまいことといったら。いっこ85円。
 鳥からあげはちいさいのに1こ100円。
 うわあ。
 
 まあ、そういうもんです。文句あるなら自分で揚げな。
 
 食い物がうまいのは本当に有限な資源なのでいまのうちにうまいと思うものをうまく食うのであった。米とか米だけでうまいからねえ。水の味がする。米は野菜である。うひょい。
 
 醤油。地元ブランドの醤油がうまい。ちょっとだけ甘いのだ。醤油うまいなあ。
 
そんな金曜日。仕事の移動でおぎやはぎメガネびいきを全部きいてしまう。くだらん番組(ほめてる)。最高になんの内容もない。だいたいテーマが「ジェネレーションギャップなこと」だ。 
 どうでもいい雑談が二時間(ほめてる)。
 
 いっぽうでそのあとで不毛な議論をきく、こまかい手作り番組、いちいち「いつも何度でも」がかかったりして、こまかい。伊集院氏とのサシ飲みを語る山里氏。ああいうふうになれたら?いや、あのスタイルは唯一無二だろ。あんなのはいない。テレビを抑制してラジオには傾注っていう。抑制だよ。