コンプレックス。
PKさんことプチ鹿島さんが「自分は変わってないのにこの世界入って肯定されて」っていう。東京ポッド許可局。
あとフランス人画家フェリックス・ヴァロットンのことをNHK日曜美術館でやっていて、それについて、臀部を撮る伴田さんのモデルやってた人からツイッターで☆もらったり。
なにげなく見ていて尻が出てくる(裸の)、その尻の持ち主がツイッターでどっかにいるというだけで興奮できる。いい尻だった。
ところでヴァロットンは謎の人と言われ、子持ちの女(ブルジョア)と結婚して、血のつながらない子供と妻とともに囲む食卓を絵にしてみたりしてるのだが、
この人が謎というのはずっと埋もれていたがなぜか最近「再発見」されて、
(いやもちろん画家として食っていけるだけの収入と名声と地位は得ていたのですわね)
サスペンスの要素(覗き見)や、裸婦の臀部など、どっちかというと暗い方向で、
「ボール」という作品があるのだがその作品にはなにも解説がなく、勝手に想像するしかないのだが、少女が後ろ姿でボールを追っていて、ボールはともすればころがって森に入っていってしまいそうで、そのはるか遠景に霞んで夫人二人が立っているという、で、これなに、っていう。
もちろん澁澤龍彦のような眼をもつ人は彼を見つけていたのだが、
http://sekisindho2.seesaa.net/article/388522557.html
「徒然に「外人のナビ」と呼ばれた『フェリックス・ヴァロットン』」
”賢者の石ころ”様より
絵を見る目というのは別になんでもいいしどういう風に見てもいいのだが。
ああ風が強い。