よる

休み。よるに山田町の祭りを見にいく。「虎舞(とらまい)」。うっそうとした大木にかこまれた神社の境内で激しく舞う。獅子舞のようなところに虎の頭がついている。ちかくで見る迫力と太鼓の響きが腹にしみるかんじ。
 人生は常に荒野だ。
 
 まじめに考えるべきときにまじめに考えなかったのでツケをいま払っている(すべてにおいて)。
人間関係の構築も。   仕事のスキルも。    部屋の構成(清潔管理や持ち物のなくさない管理を含む)。  健康管理。安全管理。   とくに世間で生きていくための人間関係の維持管理構築が。壊滅しているのはすべてオレの自己責任だなあである。   そしてそこでいま荒野に置かれている(荒野にたどり着いた)と思うのである。とくに今夜はそう思う。