よる

そしてまたがっくりと2200オーバーで帰宅したのだが、
まあ日記が書けるだけマシだ。ほんとうにダメージが大きいと日記も書けなくなるのである。
 
恐ろしいことだ。
 
 毎日恐ろしさと戦っているが、だらしなさと戦っているのかもしれず、憤怒はおきず、怠惰が下へひっぱり、誇りと埃のどっちなんだ、わからない。
 
 クレバーな人たちが跳梁跋扈している。
 
 底辺をはいずりまわるいきかたを透徹するのであればそもそもが大義に殉ずるようなええかっこしいしなければよかったのである。ダメ人間には居心地のわるい場所である。
 
 日記は書けている。
 毎日食い物も食うて。睡眠し。4時すぎに目覚めてから、6時ごろまで煩悶しながら寝がえりをうち、その後に睡眠の質がわるいなあとかいいながらあくびをして、そして日中もあくびをしながら運転に注意しなきゃねとか言っているのである。
 
 日中の運転。ラジオ録音したのを流すのは火曜なので月曜深夜の伊集院ラジオを流していた。「明石屋さんますごい」のオープニングだった。わかりにくい伝え方。
 
 夕食くう。一日で唯一まともな食事が夕食だ。冷凍食品のポテトを温めてくうのである。芋が好きだ。