ごご

日曜です。
 
年末であるが日曜であることには変わりない。
 
朝マックくう(チキン)。
職場にいって、担当分の大掃除をする。自宅から掃除機をもっていく。コピー機の裏とかもうすげえ汚いし埃が多過ぎる。たまらんちん。掃除する。汗をかく。
 
昼になる。公用車を、コイン洗車にいって洗う。ついでに自分の車を洗う。洗ったら、水だけでは流せないのがあって、「水アカ用のシャンプー」をホームセンターで買って、洗ってみる。おおおお。きれいになる!うれしい。新車で買ってまだ4カ月なのできれいな車。ここでよく洗うときれいなままでいられる。うれしい。
 
図書館に本かえす。新聞よむ。
一番気になったのは大槌で仮設に暮らす人がなんの希望もなくよくなる展開もなく口をへの字にして鬼になっているという話。年末年始はボランティアも少なくなって会話もすくなくなる。
 仮設に住む人同士で自治とか集会とかはできていないのだろうか。
 たぶんそうなんだろうと思うが。
 仮設ってくるしい環境だし互いに憎しみあっているような感じもある。
 みなでなかよくなんていかない。
 
 東北に移住してきて思うこととして、津波のせいにするというか、津波があってだから負けてしまうみたいな言い方があって、それは事実であるが、じゃあ津波なければすべてはうまくいっていたのかっていう。
 そういうもの言いは攻撃的と思われるんであるかもしれないが。
 
 別の例でもたとえば脳梗塞が突然起こったのでこんなになってしまったみたいなもの言い。じゃあ、脳梗塞がなければ十全に幸せでいられたのか。
 
 オレなんかもうわからんからね幸せなのかどうかとか。ただ、恵まれているとは思うけど。