よる

いろいろいうたとてどうもならん。
 
さっきNHKで「知られざるコミケの世界」を見ていた。とても暖かい編集だ。おっさん、女子、プロ漫画家、いろいろ出てくる。作品をつくってそれを人に見てもらいたい。基本。
 あと、遊び場としての場を守りたい、バカになれる場所を年に一回確保したい、などなど。
 みな、「他にちゃんとした仕事を持っている」人なんですが。
 
 オレはいつまでも「ちゃんとした仕事を持っている」と人に胸張って言えないような感じが払拭できない。できないが、どうすれば「これをこれすれば払拭できる」という方法を知っているわけではなく、
 
 朝のストレッチマン20周年記念番組を見逃した、。。。。
 
 2.5連休を、ほぼずっと室内で過ごしたので今日はさすがに掃除やらゴミ捨てやら行った。焼酎の紙パックを切り開く鋏作業はなかなかいつも指が痛い。いいちこのパックはアルミが貼ってないので普通に牛乳パックと同じようにリサイクルに出せます。
 
 あと思うこととしては今日思ったが先の見込みとして明るくなくて暗い方なんだが実家のある浜松という土地に明るい展望を見いだせない。そこに帰るとかいうかんじのことを考える気になれない。もうどこにも帰る土地がない雰囲気である。というか帰る場所などもともとない感じである。もし行くところそしてどっかそこがいいんじゃないのという土地があるとすればなんとなくこないだまで住んでいた浅間山西側である長野県東信を思ってしまう。土地としてけっこういいところであると思うから。夏の冷涼さ、冬の厳しい低温、水道管の凍結防止。食い物のうまさ。日本酒。