よる

帰宅。
他所に転勤でいどうしてったもと同僚と研修会であえたので夜にホテルの部屋で飲む。ホテル飲みはいいねえおちつく。オレにもおちついて話せる相手が必要なんだが、それは一方で勇気をだしてオレがいまの同僚に助けてくださいと言えるようにヘルプを出せるようにならないとあかんのやん。みずからの足りなさを正面から見つめる的な。
 一方で本部の人に会って、いろいろ人事異動があってそれによってオレもダメージうけたりしてないかと心配してたと言われ、ああ、ご心配かけてすんませんと同時に心配していただけるとはオレもしわわせものだなあと思った。まったくそう簡単には脚抜けも足ぬけもドロンもできんのである。燃え尽きまでは。あるいは。