よる

まあしかし。
 
まったくもって堕落の限りであるが。旅行の計画でもつくらないと生きている感じがしないのである(四万十川ウルトラ60kmだって今年は落選するかもしれないし)。
 
充実した人生、充実した仕事内容、充実した実り多い日々でなければいけないのか、
こちとら生きているのか死んでいるのかわかんない人間であり、仕事をしているようにみせかけて実際のところはほとんどなにもしていないような気がしている感じである。
 だから報告書なんか書けないのだ。なにもしていないというなら報告書の内容は空欄にしかならないだろう。
 
 もしなにか「形あって空間を埋めて充填していて充実している」のならばその内容を報告書に書けばいいのである。
 
 ないところからはなにも出てこない。
 
 きゅうりを食うといいんじゃないか。醤油とおかかがあれば何でも解決するよ。