午前

現実と対峙するのは疲れる。ゴミ捨てひとつにしても。面倒の壁もある。そして頭に重くのしかかる罪障感がある。現実でそうであるべきとされている価値感と自分の選択が一致しない。楽な方に流れようと泳いでいるので現実が引き戻し力を発揮しオレのルートはぐねぐねしている。仕事をする人の責任を負って重さが頭を潰す。ゴミ捨て場にいってきます。あそこは12時から1時間の昼休みなので今のうちにやっつけないと。腹へって。休日は朝食さえパスしてしまう。そんなになにもしたくないのか。なにもしたくないのだ。どっかへ移動距離とって移動時間とらないとラジオ録音さえきけず、ましてや読書なぞ。なぞなぞ。 
 
変わりばえしないばかりか、悪化している、のだが、それでも日記を書く手をとめるとしにそうなので書く手はキーボードを打つ手はとまらず。愚痴なのか観測なのか。客観的に自分をみるなどということが、ことは、できず、まとまらず、報告書なるものが事実をもとに意図と企図と介入でPDCAだっていうからそんな報告書を書けないのはオレが現実との間でオレによる拒否があるのではないか。対人恐怖があるのは中身バレを恐れているからか。もうじっさいバレているというのに。ひらきなおれず。