よる

ほぼイチニチ中、図書館で試験勉強して1900の閉館で出てきて帰ってきた。
ジェーン・スー「相談は踊る」をきく。世の中は悲惨さをそこかしこに鏤めている、十分に現世は不毛である。幸せはその人の受け止め方次第とは言うものの。たしかに一面ではオレは幸せであると十分に思う。どうじにすごく不毛だと思う。
 

 別に「客観的事実」として、衣食住が、とくに問題なく、金をもっていて、定期的収入があり、衛生面に問題なく、持病なく、健康保険があり厚生年金保険料を支払っており、マイナンバー通知ももうすぐ来るだろうし、なにが問題か、社会的制度の上にあって普通に暮らしているが、
 
 個人内面的には死にそうだ。
 
 しかし「#sd954」面白いなあ。面白い。すげえおもしろい。こんなにおもしろいラジオはない、
 
 個人的な自分の事情はラジオで話してもあんまりおもしろくないだろうなあと思う、
 
 金がない 
 だけというならそれは別にぜんぜん面白くないのである。田舎で自動車が必要な理由は全くよくわかりますが、
 
 どうして年増に魅入られてしまったのかを本人がわからないのだから他人から何を言われてもわかるわけもない。