よる2

しかし。
 
新幹線ではおもに橋本治氏の「いつまでも若いと思うなよ」を読んでいた。
オレの仕事は高齢者のみなさんとつきあうことばかりなのだがみなさんが自分の老いとのつきあいかたになにか齟齬を感じていると思っていたがそう言う感じで自分の老いと自分とのあいだはいつも距離が大変につかみにくいのだろうなあと思わせる書物だった。
 
老いは一直線で常に不可逆である。
 
「江端さんの備忘録」は知る人は知っているおもしろいブログである。ブログと言っていいのかしらないけど。
 
なんだろう。
 
新聞を読む、このたびの「診療報酬改定」は「薬剤師」が「調剤薬局」で得ている報酬が高い高すぎるのではないか?としてターゲットになってマイナスを目指しているのだそうな。
その前はリハビリがターゲットになってたしな。
 アトランダムとしかいいようがない。
 
 江端さんが男性で40代なのか50代なのかしらないが、まあ、西尾維新原作のシリーズ「化物語」からはじまる物語シリーズに言及していてうれしくなる。
 
 今回の試験をうけに東京にいって土曜夜はホテルのテレビでいまやってるシリーズのアニメをリアルたいむ視聴する機会にめぐまれた。