昼、中華飯と餃子。

朝、貰ったあわびを殻から外す(人生初体験)。


いま思い出したが、昨日いただいた紅梅食堂の旦旦麺、あの辛さ、体をあつくするものの正体は生姜だな。けっこうおおきい刻み生姜がはいってたもん、普段あんまりたべないからたまに食うときついなあ。
今日の昼は五十五番で中華飯と餃子。座敷(上がり)はじめて座った。相席ですがね。紅梅さんも奥に上がりがあってなかなかいい。地元中華店トーク

http://diamond.jp/articles/-/28457

汚物まみれで月収わずか8万円の登録ヘルパー生活
訪問介護の母」が過酷な職場で悟った真の生き甲斐
///だそうです。
 
こういう人がいるから日本の介護状況はまだ支えられているが、世代がかわってそういう人がいなくなればおわりである。
 
一方ですごくリアルな75歳の男性(脳梗塞サバイバー)の妻が書く日記がブログで読んでいる。男性が介助を必要とする中で自己のありのままをどうしても認識しきれない感じ(過去はこうだったから今もこうにちがいない)(0か100か)(言い分が認められないのはむこうが悪だからだ)がすごくリアルだ。すごく。それでも彼はなんだかゴルフがしたいのでデイサービスをことわってゴルフ練習場へいくのである。転倒に注意してね。でも生きてる限りは勝手にしたいのであろう。できるかぎり。
デイを断るなんて普通のことだ。
 というか「支配から逃れたい」と彼は言うのである。支配されてる感(被支配感)がありありとあるのであろう。脳梗塞になったのはオレのせいじゃないのにこうなってから勝手に周りがオレを支配してがんじがらめにしているのだ、みたいな感じか。
 オレのせいじゃないというが多分「オレのせい」なんだけどね。まあ疾病原因は本人だけが特有二持っているものだからオンリーワンなわけですよ。
 
 クリスマス。
 
 今日は職場で(休日なのに)書類作成作業を云々いいながらやっていたわけだが一方で気晴らしにネットの記事たくさん読んだ。クリスマス。日本はキリスト教の布教がまったく失敗した代表の国であるがなぜそうなったのか。こんなに世俗の習慣(パン食に代表されるフード、民主主義、洋服、椅子生活、クリスマス、ハロウィン、恋愛結婚、結婚の誓約を神に誓うなど)ではキリスト教的なものを包括しているのに宗教としてのキリスト教はまったくもってひろがらない。
 
http://blogos.com/article/150184/
キリスト教が日本で広まらなかった理由 - 島田裕巳宗教学者) −BLOGOS
 
 まあ神への忠誠を誓いながらも人間の堕落は止められないのであろうて。