ごご

初場所がはじまっている。
 
床屋と、レイアウトはちゃんとやりましたよ。日記に書くと、やるようだな。どういうものか、そういうものか。 
 
図書館へいき、新聞読んだ。朝日の書評に羽田さん(芥川賞)が文を寄せていた。
わかること、わかりあうこと。とてつもない困難。他人と、困難をのりこえて、わかりあうことが、どのくらいの素晴らしい快であることか。人間の行動はわかりにくいが行動にはすべてその原理があり原理は脳内に隠されている。認知症を患うこと。それから五感や四肢体幹筋力の衰え。能力減退。おかしな行動。どうかしましたかと他人から言われること。
 
あきらめないというかソリューションは必ず存在する(見つかっていないだけだ)という考えかた、スタンス。どのような状態であろうとも死んでいない限りは変化がありうるとする考えかた。
 
よかったと思う気持ちと満足感。
 
それにしても鶴竜は日本語の流暢さが尋常ではないな・・・・・