ひる

さすがに寝たのが明け方だと目覚めは遅いが1000には自宅アパート駐車場の雪かきにとりかかり一応終えて職場にいき職場の業務車の駐車場を1200までには雪かきしてそれから事業所直の駐車場の雪かきにとりかかり1330ごろ終わる。汗とホコリにまみれた感じがするので帰宅してホットシャワー。
 
雪かきのような「やらざるをえない臨時業務」は、だいたい職場のオンタイム(タイムカード打刻と打刻の間)には行われない。というかだいたい雪かきの原則は朝から午前中、おそくとも昼までに終わらせるのがルーチン。また太陽が傾いて夕方から夜になると氷るところになる。
 
平日のそういう「AM」時間に雪かきなんかしてらんないから早朝になる。
休日、日曜日であればまあちょっとは遅く出てきてもAMからNOONをまたぐくらいが。
 
義務ではなくとも、誰もしなかったら、最後に困るのは月曜日の我々である。
 
で、一人でそこに行って、さて、一人でやるのもしんどいので同僚をメール等で呼ぶべきか迷うのだが、
 
ペナルティあって執行猶予中の身なので同僚とはいえ同格ではなく下の下の身であることを思い出し、
 
呼ばず、雪かきソロを行った。果たして腰が疲労を訴えている、あたりまえだわ、運動不足なのに昨日は歩いて職場往復したし(帰りは雪道)、今日は雪かき。
 
しかし。
 
肉体を酷使すれば終わるとわかっている作業であれば行うことができる。疲労は想定内。
真に問題なのは解決不能としか思えず無力感があり終わりがわからない人間関係。しかも決定権(終わらせたいときに終わらせる権)がオレにないもの。地獄ループ。好意がありますよアピールがかえって毒の成分。