ホテルで朝

 

テレビで唐橋ユミさん

 

素敵な顔 顎のラインが好き

今日は夏らしいカラフルな爽やかワンピース


図書館で5月の論壇時評(朝日新聞)よむ、小熊英二

二分された国民。組織と、バラバラの個別。

正社員、労組、町内会、OB会、うんたら。

非正規雇用、バイト、無職、家事手伝い、フリーター、ニート、プー、おっさんアルバイター、老人、貧困老人、貧困にして認知症老人、貧困にして認知症にして認知症身体障害者老人。ただの人。ただの人間。組織化されない人間。自分の意思でデモに集まる。当たり前の行動、思ったことを、する。するんだ。するんだす。

なるほど。


ごご
仲道郁代さんのリサイタルにいく。トークコンサート。
ショパンさんとか39で死ぬとか若いわ。
シューマンの「夢(トロイメライ)」をやってくれたアンコール。
あとさいごにエルガー「愛のあいさつ」。
オレの夢はなんでしょう。職業じゃなくて、ゆめ。かなえたい。
あと「愛のあいさつ」は今そのまま21世紀で少女学園爽やかアニメの劇伴でもいいくらいのビビッドさがある。すごいぞエルガー
 
などと活動しつつ職場に入る出る入る出る作業する中断する作業する
最終的に終わったのは2010くらいだったもう外は真っ暗だけど外に出ても寒くないほんのり蒸し暑さがその残像をのこしている
 もう6月か
 
床屋にいった丸刈りにしてシャンプーもしてもらった担当は顔剃りーバリカンーシャンプーと3人の人がいれかわった
 
なにをしているのかようわからん。たまたまルートインに泊ると読売新聞が手に入るのである、今朝の朝刊には介護関連で記事が大きく2つ。
ひとつは「要介護1・2の訪問介護・生活については給付対象ではなくなる公算が強いとのこと、審議会で」。ふうん。
金がないのね。
「あるべき介護サービスの姿」
も、わかんないけど。
 
もうひとつは100歳で死んだ母の介護をしていた元NHKディレクターが自分の母の介護のなかでたとえば排便を失敗したシーンでオムツに便がはみ出しとかそういうシーンをカメラまわしてとっておいたみたいな介護記録の話。そりゃ失敗しますよ。というか自然ですよ。赤子還り。