愛なんてなくても生きていける
ちょっとさみしいが
愛がほしい
カルテット
見だして
山田孝之のカンヌ映画祭
見だして
「初恋の世界」2巻よみおわった
日曜
時間があるときしか耽溺できない
漫画はアマゾンさんのおかげで日本全国（世界中）どこでも
金を出すとそれを充実できる
それを耽溺できる
それを納品できる（仕入）
映像作品はどうだろうか
たとえばGooglePlayで「カルテット」のシーズン視聴を買うことはできる
できるけどそれは2017/04/30
海外的に書くとApr30,2017
までの権利であってそれ以降はみることができない
つまり期間限定権利
まあでも電子的な権利であるから
いいのかもしれない
書籍はモノであってそこにあるけど
それを「読む」行為は負荷がかかりストックの維持管理コストも発生
保有はストックであり資産
資産は減価償却
古本がだんだん価値逓減
海外旅行のことを考えており
そして
一旦実家に荷物引っ越しのことも考えている
オレの好きな漫画アニメ映画
電子的に小さくまとめることができるとうれしいはうれしい
しかしそれも永遠ではない
どうしても欲しい見たい持っていたいものは
持っているしかない
初恋の世界2巻感想
はあーーーーーーー
小鳥遊という苗字が高度にＢＬ的
彼の意図とか彼の意志とか彼の個人としてのスタンス
みたいなものが
見えない
彼には主体というものがない
ないほうがストーリーとしてありがたい
主人公は幸せになるためのルートの中でのアドヴェンチャー
上がる下がる登り降り
大家さん破天荒に見えて高度に世間の代表おせっかい
ふぁんたじ＾−
しかし人間の基盤の確かさの揺らぎ
なんてものは
いつも揺らいでいるのかもしれないし
最近になってもうバツ１でも２でもなんでもいいくらいの
世間の許容量みたいなものとか
親とか捨ててもいいとか現実にある世界の
特に田舎では老々世帯があたりまえで
こどもなぞは都会にいるか離れているかで
そこに帰ってこないし
世話なぞしない
オレの個人の立場にたちかえってもそうだろうなと思う
同居なんかしたらけんかして刺してしまうよ
ぐさー
愛なんてなくても生きていける
愛がほしい
愛されていなくてもいいから
愛していたい
いやもって相互でないものは愛とか呼んではいけないので
ただのお慕いもうしておりますですの巻
片恋慕
磯の鮑は片想い
