早朝覚醒
朝食じっくりつくる
朝から雨ふり
なんだこれ梅雨か
きつい仕事
かなわぬwish
雨なりのプログラム
生きてることにたいして価値ない状態
漂流
自意識
早朝は料理やラジオ録音消化や
簿記勉強など
それなり
あ
今日はみちたんの放映あるのね
録画予約済
ひる
ガスが入ってきた
寒い
東風である
寒流の上を通ってきた風は寒い
すぐ怒った顔する人
本当に怒ってるの
よる
帰宅
進歩も進化もないので死にたい
何度も思っているが死にたい
その生活の諸相にわけとくやま
これ以上日記を書くと悪罵をはきちらすのでここで幕引き
誰がそれを提案し
誰がそれを実行し
誰がそれを実現までの工程を見届けるのか
正しいことを提案するのは常に正しいのか
促しと実現までの後押しを
行う
ことは
誰にとっても
困難な事業で
必ずしもそれを行わなくても
生死にはかんけいなくて
お惣菜を買ってくれば
調理を行う必要なく
夫がお惣菜を買ってくれば
妻は調理の作業を行う必要がない
妻が甲斐甲斐しく調理を行うことが
理想としてそこにあったとて
それを再開するまでの工程を
どうやって実際の家庭にもちこもうとするのか
誰がそれをするのか
お勧めとお勧めした責任を負うのは誰か
理想に近いほど絶賛度が増すのか
オレは絶賛度が低くてもいいから現実世界においての利便性を採りたいのだ
あくまでかろうじてそこにあてがう程度でいいので
生活が
それなりに
開店していて回転している
うまく
うごいて
動き続けていることを重視したいのだ
理想の活動はどうでもいいし
かつてあった「役割の再獲得」とかどうでもいい
再獲得
だって
さ
リカバリーかい
誰からどのように認められるのか
夫からか
世間からか
自分の自意識からか
どうでもよくなった
