あさから昼

 
現在進行形
 
実家へむけてクール宅急便で糀(こうじ)を
送り出してきた
誕生日プレゼントである
まあうまよ太鼓判
 
晴れ
 
晴れなので滅多にできない家でのんびりだらだらすることにする
 だらだらしたい
なにもしたくない
 
おお
不毛な議論
 来週はチンさんが来るのか
 
ちんさんか
 
Chinさんか
 
海外移住したい
 
何も考えないで生き延びることを考えるなら日本語がつうじないほうがいい
 
しかし収入がない
 
ないけどね
 
まあそういう制度の話はまた別の話
 
まあつまりキャリアは元々無いし
実勢も実績も無いし
履歴書に書きこむべき良点も無い
 
のであれば社会人としては抹殺レベル
 
だろうて
 
そういうことを考えている
 
基本的には理想があって
北海道について書いたノンフィクション作家の方の著作で読んだものなんだが
「北の無人駅から」という著作があって
著者は渡辺一史さん
「こんな夜更けにバナナかよ」を書いた人
それだけで尊敬できる
 

まあ北の無人駅の本は北海道のルポである
北海道での米作とか駅と漁業とか白鳥の飛来と観光とか
そういう人間の営みの生業のことをレポートした
本なんですが
 
無人駅の
ことをレポしたところで
その周辺に住みついていたホームレスの人がいて
トンネルがあって
最終的にはそのホームレスさんは適度に食いものを得ていたものの
癌であることがわかりしかも末期がんで
それですみやかに死んでいったという話で
 
死ぬときはすみやかに死んでいかないと周辺が大変なので
すが
ピンコロとはなかなかいかないもので
男性で成功率1割
女性ではもっと低い
 というものです
 

ガンはみつからないで成長していてくれれば
発見後すみやかに死ねる
いい疾患だと思う
膵臓とか特に発見即死もあり得る
 
つまりそのくらい死を弥勒的あるいは魅力的な眼でみている
希望は戦争
ではなくて
希望は死
というわけで
なにしろ戦争に行ったからといって100パー死ぬとは限らないが
死するということは
100パー死ぬということで
それは大変に有り難い僥倖しわわせ
しわとしわが寄ってしわわせ
しわわあわせ
せ 
 
「更新プログラムを確認しています」と
出ているが
いつまでたっても
確認がおわらず
更新プログラムのインストールに
進まない
 
W7です
W7Pro
ですが
 
10か月更新をさぼっていたら
もう更新できないレレベルになってしまっているのか
 
 どこにも帰りたい場所がない

 
白菜人参ピーマン大根
の煮込みスープスパゲッティ
うまかったのが